ブログ

体が柔らかくなる仕組み

皆さんこんにちは‼️

ONEWALKSTRETCH店長の安井です‼️

今回は体が柔らかくなる仕組みについて書きたいと思います。

体が硬くてお悩みの方は是非最後まで見ていただければと思います。

体が柔らかくなる仕組みはズバリ筋肉の構造にあります💪💪

もちろんこれが全てではありませんが、筋肉の構造が体が柔らかくなる仕組みに大きく関係しています。

では実際、筋肉の構造はどうなっているのか簡単にいうと筋線維というものが束になり筋肉を構成しています。

わかりやすくいうと無数の細い糸が束になって1本の太い糸を構成しているような感じです^_^

そして筋線維はサルコメアという別名(筋節)が無数に繋がり作られています。

筋線維を1本の鎖だとするとサルコメアはその鎖の1つの輪っかとイメージしてもらえるとわかりやすいかなと思います😅😅

このサルコメアの数が多くなると筋肉の柔軟性が上がり、体が柔らかくなっていくのです。

では、サルコメアの数を増やすためにはどうすれば良いのでしょうか🤔🤔

その方法で代表的なのがストレッチになります‼️

何故ストレッチを行うとサルコメアの数が増えるのかですが、ストレッチというのは筋肉を伸ばしていきます。

継続的に筋肉を伸ばしていくとこれ以上筋肉を伸ばし続けられると筋肉が切れてしまうと、脳が反応して筋肉が切れないように細胞分裂を起こり、サルコメアの数が増えていくというのがメカニズムになります。

そしてサルコメアを増やすために1番大切なのが継続的なストレッチです💪💪

たまにしか行わないストレッチではサルコメアは増えません🙅‍♂️🙅‍♂️

継続的にストレッチを行い脳に信号を送り続けることで、サルコメアの数が増え体が柔らかくなっていきます。

なのでストレッチを始めて最初の23ヶ月はコンスタントにストレッチを継続させる必要があります🙆‍♂️🙆‍♂️

サルコメアは筋肉の活動量が少なかったり、加齢などにより数が減っていってしまいます😭😭

それでもストレッチを継続的に行うことで何歳になっても柔軟性は向上することができます‼️

まさに継続は力なりですね👍👍

体というのはその人によって差はありますが、すぐに変化することはありません。

何年も運動不足が続いていれば体は固まりきっていてすぐには柔らかくはなりません。

つまり継続が大切だということです🙆‍♂️🙆‍♂️

体を柔らかくしたいという方は是非、継続的なストレッチを行っていただければと思います。

ということで今回は体が柔らかくなる仕組みについて書かせていただきました🙇‍♂️🙇‍♂️

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️

-ブログ