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気象病について

皆さんこんにちは‼️

ONEWALKSTRETCH店長の安井です‼️

今回は今の梅雨の時期や気圧の変化が大きい日などに起こりやすい体の不調について書きたいと思います🙇‍♂️🙇‍♂️

今の梅雨の時期や季節の変わり目、気圧の変化が大きい日などに古傷が痛むや関節が痛む、体の倦怠感、頭痛が起こるといった症状を耳にしたことはありませんか?

実際にその症状を訴える方は多くいらっしゃいます。

そのような気候の変化によりおこる体の不調のことを総称して気象病または天気病ともいいます。

中には決まった時期や季節、天気によって体調を崩す方もいらっしゃいます。

この気象病の原因は気温、気圧、湿度の変化による自律神経の乱れ、環境の変化など体のストレスによって体にかかる圧力の変化で起こるといわれています‼️

天候が変化する前には気圧が変化することが多くあり、あまり意識しにくいですが、人間にかかる圧力も変化するため、それに合わせて体の内側から外側に向けている圧力も変化しなくてはいけません。

その調整がうまくいかないと気象病という様々な日頃感じていない体の不調の原因になってしまうのです😭😭

特に今の梅雨の時期に気象病の症状を訴える方は多くそれも気候の変化が大きいからだといわれています。

そして気温や気圧、湿度の変化が大きい日が続くと1つの体の不調だけではなく複数の不調が出てくることもあるので注意が必要です‼️

気象病のような症状で悩まれている方には自律神経を整えることが大切になってきます👍👍

自律神経が正常に働くと気象病の原因である気候の変化による影響を受けにくく体を自然とその環境に適応してくれるようになります💪💪

自律神経をうまく整える方法ですがいくつかポイントがあります。

1.起床時に太陽の光を浴びる。

(朝起きた時に太陽を浴びることで体内時計をリセットでき、睡眠時の副交感神経から交感神経に切り替わるため、自律神経を整えることができます)

2.質の良い睡眠。

(短い睡眠や浅い睡眠は自律神経の乱れに繋がりやすいため、起床と睡眠の時間を一定にすることで自律神経が回復し整います)

3.ストレッチやウォーキングなどの運動。

(ストレッチやウォーキングなど体を動かすことにより自律神経の働きが正常になります)

4.朝食を食べる。

(睡眠時に下がった代謝や体温をあげ副交感神経優位から交感神経優位に切り替えることができます)

この4つがポイントです‼️

今の梅雨の時期や気圧の変化が大きい日に体の不調が出やすい方には、是非実践していただき環境の変化に負けないようにしてもらえればと思います💪💪

ということで今回も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️

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