皆さんこんにちは‼️
ONEWALKSTRETCH店長の安井です‼️
今回はお酒とストレッチの関係性について書きたいと思います。
これからの年末や年明けの時期というのは、お正月に忘年会や新年会もありお酒を飲む機会が多くなる時期だと思います。
もちろん、アルコールの過剰な摂取は体に良くはないです🙅♂️
ですが、適量ならそこまで体には問題ないかなと思います🙆♂️
最近ではストレッチの重要性も認識されてきており、家の中などでセルフストレッチをする方も増えてきています✨
そんな中でよく聞かれることがあります🤔🤔
それは、お酒を飲んだ後や飲む前にストレッチをしてもいいのか?という疑問です。
これは個人差があり、その日の体調や遺伝的にアルコールの分解が早い方、遅い方がいるため一概には決められませんが、お酒を飲む日にはストレッチは控えたほうがよいでしょう🙆♂️
よくお酒を飲むと体温が上がり、ストレッチがしやすくなるなど言われますが、それは間違いです🙅♂️
それだけでなくお酒を飲む前、飲んだ後のストレッチというのは、ただ単に効果が弱くなるだけではなく、体にとって悪いリスクが高くなります‼️
まず、お酒を飲むと平衡感覚が失われやすく転倒しやすくなります。
その状態での立って行うストレッチやバランスをとりながら行うストレッチは、転倒のリスクが高くなるため、お酒を飲んだ後のストレッチは避けたほうが良いです👍
また、アルコールには感覚や痛みを鈍くする作用があり、筋肉をいつもよりも強く伸ばし過ぎたりして怪我をしやすくなります。
他にもアルコールには利尿作用もあり、お酒を飲んだ後というのは体内の水分が不足しがちになります。
体の中の水分の多くは筋肉に蓄えられているため、当然ですが、体の水分が失われると筋肉の中の水分が失われるため、体は硬くなりやすくなります😭😭
そのため、アルコールの過剰な摂取は健康を妨げるだけではなく、体の柔軟性まで失われてしまうのです‼️
そして、ストレッチには血流を促進する効果もあるため、お酒を飲んだ後のストレッチ、お酒を飲む前のストレッチも両方とも体に酔いが回るのが早くなります。
体のケアや睡眠の質を上げるためにも日頃のストレッチは重要ですが、お酒を飲む日や飲んだ日はストレッチを控え、水分をよく摂ってしっかり休むことを優先しましょう👍
ということで今回はお酒とストレッチの関係性について書かせていただきました🙇♂️🙇♂️
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️🙇♂️