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肩甲骨について

こんにちは‼️

ONEWALKSTRETCH店長の安井です‼️

今回は肩甲骨について書きたいと思います。

肩が痛い方や、腕が動かしにくい、肩周りが硬いなどでお悩みの方は肩甲骨が硬くなっている可能性があります😭😭😭

まず肩甲骨というのは可動域が大きく色々な方向に動きます。色々な方向に動くということはそれだけ安定性や沢山の筋肉が必要で肩甲骨周りには筋肉がいっぱい付いています。

では肩甲骨の周りについている沢山の筋肉が硬くなるとどうなるのか🤔🤔🤔

肩甲骨が硬くなると

・腕や肩が上げづらくなる

・背中や肩、首が凝る

・四十肩、五十肩のリスクが高くなる

他にも色々ありますがこのような所があげられます。

では何故肩甲骨が硬くなると腕が上げづらくなったり、背中や首など肩甲骨とは違う場所に痛みや凝りなどの違和感が出てくるのでしょうか⁇

それは肩甲骨の周りには沢山の筋肉が付いているので肩甲骨が硬くなると肩甲骨と繋がっている場所が緊張しやすくなったり肩甲骨と繋がっている場所の間にある筋肉が引っ張られてしまい腕や肩が上がらなくなったり首、肩、背中の凝りに繋がるのです。

腕や肩が上げにくくなるのも肩と腕を上げようとする時に肩甲骨も連動して動いてあげることで人間というのはスムーズに腕や肩を上げ下げできるのです。なので肩甲骨が硬くなると腕や肩を上げた際に肩甲骨が動きについてこなくなり腕や肩周りの筋肉を必要以上に使い過ぎてしまい痛くなったり硬くなったりして腕や肩が上げにくくなってしまう原因になります。

背中や首が凝るのも肩甲骨が硬くなり周りの筋肉に不要な緊張が続いてしまい硬くなり柔軟性が失われてしまい、コリやハリに重みといった原因になってしまうのです。

四十肩や五十肩のリスクが高くなるのもまず四十肩、五十肩というのは本当は肩関節周囲炎という肩周りの炎症でありそれによって肩周りが動かなくなります。しかし四十肩、五十肩は肩周りをあまり動かさなかったり血液の流れが悪くなることにより発症しやすいといわれていて上にも書いていますが肩甲骨が硬くなることによって腕や肩が上げにくくなり動かせる可動域が狭くなったり動かすことが少なくなり血流も悪くなり結果的に肩甲骨が硬くなると四十肩、五十肩のリスクが高くなってしまいます。

なので日頃から肩甲骨の柔軟性を保ってあげることが大切です👍👍

そこで大切なのがストレッチです💪💪

肩周りや首周り、腕周りに背中としっかりストレッチをしてあげることで肩甲骨も硬くなりにくいです‼️

ということで今回は肩甲骨について書かせていただきました。

部位によってはストレッチをしにくい所もありますので肩こりでお悩みの方や肩甲骨が硬くなっていて肩周り、腕周りを動かしにくくて重みがある方や痛みがある方は是非ONEWALKSTRETCHにお越しください‼️

お待ちしております🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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