皆さんこんにちは‼️
ONEWALKSTRETCH店長の安井です‼️
今回は筋肉痛の緩和にはストレッチがオススメということで、筋肉痛の緩和にはストレッチが向いている理由や、筋肉痛がある時のストレッチのコツや注意点を紹介できればと思います❗️
スポーツを行った次の日や筋トレを行った次の日、重たい荷物を運んだ次の日などに筋肉痛が出てきたという方は多いはずです💪💪
個人差はありますが筋肉痛の痛みが強過ぎて日常生活に支障が出るという方もいらっしゃいます😭😭
その筋肉痛ですが、実は筋肉痛が発生するメカニズムについてははっきりとわかっておらず、主に2つの説が有効ではないかといわれています。
1つ目の説は筋肉を使った際に生じる乳酸が筋肉に残り、残った乳酸が筋肉への酸素の供給を阻害することで、痛みを感じるという説がいわれています。
2つ目が筋繊維に負荷がかかることで傷がつき、炎症により痛みが生じる説の2つがあります。
いずれにしても一般的な筋肉痛であれば、数日で自然に回復していくといわれています。
そしてストレッチを行うことで筋肉痛の回復が早まるということがわかっています。
実際に筋肉痛の緩和にストレッチがオススメな理由が大きく2つあります💪💪
1つは硬くなった筋肉をストレッチにより、緩められるからです‼️
もう1つはストレッチを行うことでの血流の促進です。
運動で筋肉というのは収縮が繰り返されると硬くなる性質があり、硬化してしまうと回復が遅くなり、筋肉痛が長引くこともあります。
しかしストレッチを行うことにより、運動後に硬くなっていく筋肉を緩めることができるため、回復が早まり、筋肉痛の緩和に繋がります‼️
また、運動により筋肉には疲労物質や老廃物が筋繊維には損傷が起きます。
そしてその回復には修復する栄養が必要になります。
その栄養は血流に乗り運ばれるため、ストレッチを行い、血流を促進させることで疲労物質や老廃物の排出だけではなく、筋繊維に栄養が届きやすくなるため、筋肉痛の緩和には繋がります‼️
このように筋肉痛の緩和に効果が期待できるストレッチですがコツや、注意点がいくつかあります。
まず大事なのは強度です💪💪
強度は軽く痛みを我慢できるほどの強度がオススメで、強度が強すぎると余計に筋繊維を傷つけてしまい、かえって筋肉痛がひどくなる場合もあるため、注意が必要です👍👍
筋肉痛の緩和のためのストレッチは強ければ良いというものではありません🙅♂️🙅♂️
決して無理に行わないようにしましょう‼️
また、筋肉痛の箇所が熱を持っている場合や筋肉痛の箇所に鋭い痛みがある場合、ストレッチの体勢を維持できない痛みなどがある場合はストレッチを控えていただいた方がいい場合もあります。
このようにいくつか注意点やコツはありますが、正しく行えればストレッチは筋肉痛の緩和に効果的であるため、是非日頃から運動をされていて筋肉痛で悩まれている方はストレッチを取り入れていただければと思います💪💪
ということで今回も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️🙇♂️